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技術紹介 ― 接点カシメのパイオニアによるソリューション

 

電気接点は、スイッチやリレーなど電子機器の心臓部です。最小サイズと容量で最大の機能を発揮する「接点機構」を追求してきたスペシャリストだからこそ、お役に立てるノウハウがあります。

 

既存製品の接点容量・サイズ・形状の見直し、省銀による接点コスト低減といったVAから、次世代製品へのVE活動までを視野に入れて、お客様のニーズにお応えします!

クラッド角接点

面一接点

自社設計のダイイングマシンと複合連続型を用いて、ワイヤー接点(クラッド材やAgムクなど)を切断しながら挿入・成形します。特にクラッド角接点は、スクラップ減につながります。高速自動で機械カシメする本方式は、製品相互のバラつきが極めて小さく、高品質で量産性を発揮します!

 

台材を挟んで成形して全面密着するため「電気熱伝導性」がよく、台材の大きな「放熱作用」によって冷却されます。接点は蓄熱による劣化のおそれがなく、サイズ・ボリュームダウンが可能になります!

 

下の断面図をご覧ください。赤矢印でカットすると、緑線付近は、台材と接点材の密着性が一段とアップします。これにより、接点のガタや脱落の心配はなく、保持力が保証されます。

リベット接点

溶接接点

一方、リベット接点や溶接接点は、従来多く用いられる電気接点です。

 

リベット接点は、多種多様な材質や形状を選ぶことが可能です。弊社でも数々の取扱がありますが、ワイヤー接点の挿入・カシメに比べると生産のスピードはダウンしますので、比較的少量生産に適しています。

 

溶接接点は、接点中央部の突起に大電流を集中させて溶着します。溶着面積は接点面積の数%に過ぎないため、接点開閉に伴う発生熱が台材に拡散するまで時間がかかり、蓄熱による温度上昇を招いてしまいます。

 

 

◆接点単価(調達もしくは製造コスト)の比較

 

ご参考までに、当社におけるVA(見積)実績をご紹介します。

実際のコストは、金や銀等の厚み(使用量)によって変動します。

また、金型費用等は加味しておりません。

主要設備・機器

 

<生産用>

ダイイングマシン:3~10t

パワープレス:20t

竪型射出成形機:20~60t

 

<工作用>

成形研削盤

フライス盤

放電加工機

ボール盤

 

<設計用>

CAD/CAM

 

<検査用>

投影機

工具顕微鏡

実体顕微鏡

ビッカース硬度計

マイクロスイッチ検査自動機

脱フロン・脱エタン洗浄装置